MIYAVIさんに2人の子がいるということは既に知っている方も多いかと思います。
そして家族のみんなが英語を話せます。
子どもたちの英語力がどのようにして身についたのか、気になりますよね。
それはMIYAVIさんの経験による教育方針がカギになっているみたいです。
いったいどんな教育をしているのか、一緒に探ってみましょう!
MIYAVIが英語を体得するまで
知っている方も多いかと思いますが、MIYAVIさんは世界で活躍することを目標としていたため、10代の頃には海外でのライブなんかもしていました。
もちろん音楽の業界であるため、海外にも日本人はいたと思いますが、多くの音楽家とコミュニケーションをとるためには世界共通語である英語が話せなくてはいけません。
まずは子供たちへの教育の前に、MIYAVIさんがどのようにして英語をマスターしたのか探っていきましょう。
日本人と関わらない
英語ができない状態でアメリカにいたので、現地で英語を学んでいくしかありません。
かなり大変だったと思います。
そこでまずMIYAVIさんがしたのは、「日本人とつるまない」ということ。
日本人といると、自然と日本語での会話が当たり前になってしまいますからね。
まずは英語を話さないといけない状況を作ったみたいです。
音楽の活動もしながら語学学校にも通っていたとのことなので、英語を話さないと誰ともコミュニケーションが取れなかったのでしょう。
語学学校ではいろんな国の人達と一緒に勉強していたそうです。
また、MIYAVIさんは英語のラジオを流しながら寝ていた、とも言っています。
聞き流す系の勉強法は実際に力になるのか私にはわかりませんが…。笑
試しにやってみてもいいかもしれませんね!
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日本でも英語を主体に
当時MIYAVIさんがアメリカにいたのは短期間だったようで、正直英語の勉強が足りていないと感じていたらしいです。
日本に帰って日本語ばかり話していて、せっかく勉強してきたことを忘れてしまったら意味がないですよね。
そこでMIYAVIさんは、アメリカでできた友達を日本に呼び、ずっと一緒に行動していたとのこと。
ここでも英語を話すしかない状況を作り、英語での生活を日常にしたそうです。
まとめて言えば「自分を後戻りできない環境におく」ことが英語を習得するためには必要とのこと。
自分に厳しくストイックになることがポイントになってきますね。
MIYAVIさんは今となっては完璧な英語力を身に着けています。
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MIYAVIの子供への英語教育方針
MIYAVIさんがどのようにして子供たちに英語を教えてきたのか、その教育方針を見ていきましょう。
MIYAVIさんは2009年に日系アメリカ人のmelody.さんと結婚。
もともと2人が出会ったときから2人の会話はmelody.さんに合わせた英語だったそうです。
MIYAVIさんがmelody.さんに英語を教えてもらうことも日常茶飯事だったとか。
そして2人の間には娘ができ、今は4人家族となっていますが、この家族間の会話は絶対に英語。
母親の母国語が英語なので自然と話せるようになりそうな気もしますが…。
子どものうちは一気に2か国語を勉強しても、混ざってしまったりして混乱しそうですね。
そういう心配もあって、まずは英語に絞って教育してきたのかもしれませんね。
「英語を話すしかない状況」という点では過去のMIYAVIさんの経験を生かした教育なのでしょう。
英語が話せればどこの国に行っても困らないですしね!
でも、実際にはMIYAVIさんの家族のように、すべての会話を英語でするのはちょっと難しいですよね。
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ちなみにMIYAVIさんの子供たちは、現在日本語勉強中らしいです。
MIYAVIの子供の英語力を育む教育方針まとめ
MIYAVIさんが英語を話せるようになるまでの行動と、それを生かした教育方針をまとめてみました。
MIYAVIさんは世界で活動するのに必要な英語を、かなり自分を追い込んで学んだのがよくわかりました。
また、その当時の経験を生かした子供たちへの教育方針もさすがとしか言いようがありません。
もし英語をマスターしたいという方がいましたら、「後戻りできない環境」を作るところから始めてみてくださいね!