菅田将暉のまちがいさがし制作の舞台裏!ラジオで米津玄師が苦悩を語る!

菅田将暉と米津玄師による二度目のコラボ曲「まちがいさがし」が、2019年4月16日(火)にスタートしたドラマ「パーフェクトワールド」の主題歌に決定しました。

今回の曲も米津玄師が作詞・作曲・プロデュースを行い、菅田将暉に提供したものです。

前回コラボした「灰色と青」は1億回再生数を超え、今もなお大人気を誇る曲となっています。

一億回再生数を突破した記念すべき日は、菅田将暉が出演していたドラマ「3年A組-今から皆さんは人質です-」の最終回日であり

菅田将暉の誕生日当日でもあります。何か運命的なものを感じますよね!

2人にとってはより思い入れが強くなった灰色と青ですが、今回新たにリリースしたまちがいさがしでは様々な苦悩があったようです。

ラジオで語られた米津玄師の苦悩や思い!

ヘッドフォン

2019年4月22日に放送された菅田将暉のオールナイトニッポンに米津玄師がゲストとして出演しました。

再びタッグを組み音楽を作るにあたって、様々な思いや苦悩があったことを話しました。

灰色と青の作成後、また一緒に曲を作ろう!と話していた2人。新たに曲を作ることが決定してからというもの、

菅田将暉に気を抜いた曲は歌わせられない、と肩に力が入り、1曲も作れない状況に陥ったと語っています。
本来の完成時期より半年ほどかかってしまったそうです。

完成に至るまでの半年間の間にも様々な曲を考え、頭をよぎりましたが「本当に菅田将暉が歌う曲なのか?」という思いが交差し、決定に至らなかったそうです。

作詞、作曲をする側にとっては歌い手の事を常に深く考え曲作りをしているんだと実感しました。

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菅田将暉も知らなかった!?まちがいさがしの曲が決定した決め手は?

マイク

様々な曲が浮かび上がっていた米津玄師。

そのほとんどの曲が米津玄師自身が歌っても成立するような歌でした。自分で歌って成立する曲を作ってはいけないと感じたそうです。

菅田将暉が歌っているビジョンに確信が持てず、菅田将暉が歌って初めて…というニュアンスにとても迷いがあったそうです。

最終的に、様々な曲が出ていた中で今回の「まちがいさがし」でなら、菅田将暉が歌ってこそという確信を持ち、ようやく曲が決定したそうです。

灰色と青ではあっという間のスピードで完成に至りましたが、たくさんの苦悩を乗り越えまちがいさがしがこの世に誕生しました。

2人の様々な思いが込められていて、私自身曲を聴いていても、歌詞に注目しても胸が熱くなりました。

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視聴者の反応は?待望の2人のコラボに寄せられた声

風船

2人のコラボを待ち望んでいた方は少なくないはず。待望の新リリースしたまちがいさがしですが、視聴者からも感動の声が上がっており

「この季節にぴったりの温かい楽曲。菅田将暉の尖っているようでどこか柔らかい歌声にぴったり。」

「感動して胸が熱くなった。米津さん、間違いなく菅田のビジョン捉えましたね!」

など、2人の期待以上の楽曲に胸を熱くする方が多くいらっしゃるようです。

2人の関係は?菅田将暉が歌う米津玄師とのコラボ曲誕生秘話は?菅田将暉の歌が下手ってなぜ?米津玄師が嫉妬する歌声の持ち主!

菅田将暉・米津玄師のコラボ曲「まちがいさがし」舞台裏についてのまとめ

様々な思いが交差していた今回リリースされた「まちがいさがし」。

何度も考え悩み抜いて完成したこの曲は灰色と青以上に2人にとって、ファンにとっても思い入れのある大切な曲となりました。

天才と天才がかけ合わさった今、無限大に広がる可能性に今後も目が離せません。

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