2019年5月に配信が決定した菅田将暉と米津玄師による新曲「まちがいさがし」。
前回リリースした「灰色と青」は大ヒットし、カラオケでも定番の曲となりました。
今回2人がコラボをするようになったきっかけや、誕生秘話に迫りたいと思います。
目次
菅田将暉と米津玄師の出会いは?
2017年10月に公開された「灰色と青」。
公開間も無くして菅田将暉のラジオ「オールナイトニッポン」に出演した米津玄師ですが、お2人がお会いするのはラジオ収録日で3回目だったようです。
最初の出会いは打ち合わせの時で、既に曲の制作が決定した後でした。
なんと2回目にはレコーディング・PV収録、3回目にはラジオ収録で、合計3回とまだ会って間もない2人ですが、菅田は米津をマブダチのように感じると言っています。
顔を合わせるのはまだ数回のお2人ですが、マブダチと感じるほど相性が良いのは、出会う前からお互いに惹かれあっていたこともあり、共通した感性を持ち合わせているからこそかもしれませんね!
スポンサーリンク
まさかのスピードで完成まで!大ヒットを成し遂げたコラボ曲「灰色と青」
米津玄師×菅田将暉、コラボ曲の制作現場記録した映像公開(動画あり) https://t.co/YjW7f0Qd4E pic.twitter.com/jndgV1imk6
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) November 1, 2017
1回目に2人が会ったときには既に1番が出来上がっていたようです。
完成に到るまでには時間を要さず、米津はその時期の空気感でしか表現できないと感じ、なんと1週間で曲のおおよそを仕上げました!
灰色と青は奇跡的に色々なものが合致した結晶だと米津は語っています。
2人が出会ったタイミング、曲が作られた時期、全てが奇跡的に合わさったことで出来た灰色と青。見事大ヒットを成し遂げ今回またコラボが実現しました。
菅田将暉と米津玄師はお互いをどのように思っている?
米津は早々に「一緒にやれてよかった」と感慨深く語っています。
菅田は米津の第一印象を温度感が低い人物だと思っていたがとても熱い人物だったギャップが好きだと感じたようです。
一方米津は菅田の第一印象を、最初に菅田を映画で見たときに ビビッと感じ、米津の人生において度々顔をのぞかせる人物だったと話しています。
それがきっかけで菅田と米津のコラボが誕生したようです。
菅田は俺でよかったの?と不安な気持ちをのぞかせていますが、米津は力強く菅田将暉でなければダメだったと語っています。
2人は会う前からお互いに惹かれあっていたようです。
スポンサーリンク
その後の気になる菅田将暉と米津玄師の関係性は?
米津玄師さんが来て下さいました。「まちがいさがし」解禁という事で、非常にドキドキしています。どうか、ドラマを筆頭に宜しくお願いします。ありがとう。#菅田将暉ANN #まちがいさがし pic.twitter.com/v81FWzTTyO
— 菅田将暉 (@sudaofficial) April 22, 2019
2019年4月に放送されたオールナイトニッポンでも2人の関係性を覗き見ることができました。
最近では一緒に卓球をするなど頻繁に遊んでいるようです。米津もフランクに遊びに行くなど、思っていたよりフットワークが軽い人物なんですね。
今回リリースが決定した「まちがいさがし」ですが、灰色と青に反して完成にはかなりの時間がかかったようです。
本当は半年前には完成していましたが、菅田に歌わせるには気抜いた曲は作れないと、肩に力が入ったと語っています。
沢山の思いや2人の気持ちが入った今回の曲も大ヒット間違いなしです。
菅田将暉・米津玄師のコラボ曲誕生秘話についてのまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回気になる2人の関係性や、大ヒットを成し遂げたコラボ曲の数々の誕生秘話などに迫りました。
今後も菅田将暉と米津玄師、お2人のコラボに期待が高まります。
天才と天才がかけ合わさった今、出来上がるものは無限大のように感じられます。お2人の活躍に今後も目が離せません!