金沢の近江町市場寿しで海鮮丼を食べました。
地元で取れた新鮮なネタを使った海鮮丼、金沢に行ったら食べなきゃいけないものの1つだと私は思っています!
今回は近江町市場寿しで私が食べた海鮮丼をご紹介します。
地元採れたてネタの海鮮丼
今回は2回目の利用でした。
私は海鮮丼の中でも一番リーズナブルな市場海鮮丼と単品ののど黒を注文しました。
海鮮丼は甘エビ、ぶり、ネギトロなど地元で採れた新鮮なネタが、手頃な価格で味わえます!
セットであら汁も付いています。
とろけるネタとマイルドな酢飯が絶妙!
ネタの温度が常温で、より一層口の中でとろけます。
酢飯は、お酢の酸味や甘さが控えめで、お魚の味を邪魔しないマイルドな味付け。
あら汁は甘エビの頭やぶりの切り落としが入っており、魚介の旨味たっぷりです。
1食分として満足できる量で、この後も色々食べたい観光客には多過ぎなくて丁度良いボリューム感だと思います。
次に単品ののど黒。
炙りとそのままののど黒から選べますが、今回はそのままで。
口に入れると上顎でとろけて、脂ののった円やかな甘みが広がります。
ここでしか食べられない、贅沢な味わいでした。
スポンサーリンク
幅広い年齢層におすすめ!入りやすくて観光客に嬉しい!
このお店は幅広い年齢層の方におすすめです。
私が行った時は20代のカップルや60〜80代くらいのご高齢のグループまで様々でした。
ただ私の行った支店は狭い店内なので、小さなお子さん連れの方はちょっと厳しいかもしれません。
人が多そうな時期に金沢に再訪したのですが、近江町市場の主要な入り口から離れたところにあるので、比較的入りやすいお店です。
他のお店は2時間くらいかかるところもあり、限られた時間を有効に活用したい方にもおすすめ!
お魚は同じ市場内に並んでいる金沢産の物なので、味は間違いなかったです。
前回は、周りのお客さんを見てボリュームがあり美味しそうだった、ぜいたく丼を注文しました。
のど黒やイクラ、カニ、ぶり、マグロ、甘エビなど人気で高級なネタがバランス良く入っているメニューで、器も丸ではなく6角形で高級感がありました。
人気のネタをとりあえず食べておきたかったので、ぜいたく丼はピッタリの海鮮丼でした。
それに対して市場海鮮丼は並な感じのメニューでありながら、お腹にも満足できるボリュームでした。
初めて来店される方は、まずはぜいたく丼をおすすめします!
私が行ったのは近江町市場寿し
近江町市場寿しは、本店と支店、海鮮丼専門店の「海鮮丼いちば」の3店舗あります。
私が行ったのは支店ですがそれでも並んで待ちます。
3店舗は近い場所にあるので、入りやすい所を選んでも良いかもしれません。
今回は3店舗ともご紹介します。
お店と場所
- 場所 石川県金沢市下近江町28-1
- TEL 076-261-9330
- 営業時間 8:30~20:00
- 定休日 年中無休
- 場所 石川県金沢市上近江町32-6
- TEL 076-261-6693
- 定休日 不定休
- 場所 石川県金沢市上近江町36-2
- TEL 076-221-1882
- 営業時間 9:00~15:00
- 定休日 年中無休
落ち着いた雰囲気のお店
40分くらい行列に並んで、お店に入りました。
店内はこじんまりとしており、数席のカウンター席、3グループ分位のテーブル席があります。
来ているお客さんにも寄ると思いますが、私が行った時は静かで落ち着けるお店だと思いました。
店員さんは好感を持てる女性の方でした。