今若い世代を中心に幅広く活動しているダンス＆ボーカルグループのGENERATIONSを知っていますか？
オーディションによって選ばれた7人の男性がパフォーマンスでたくさんのファンを魅了しています。
GENERATIONSのパフォーマーとして活躍する小森隼さんはMCをする姿も珍しくはありませんね。
今回はそんな小森隼さんの出身高校やダンスを始めたきっかけなどをまとめてみました。
目次
GENERATIONS・小森隼のプロフィール
- 本名 小森 隼(こもり はやと)
- 生年月日 1995年6月13日
- 血液型 A型
- 出身地 三重県
- 身長 176㎝
GENERATIONSにはドラマや映画に出演する俳優としても活躍するメンバーが多いですが、小森隼さんは経験はありませんでした。
しかし、2019年10月4日に公開された映画「HiGH&LOW THE WORST」に同じGENERATIONSメンバーの中務裕太さんと兄弟役で出演しました。
アクションシーンの多い作品ですので、稽古なども大変だったかと思いますが、さすがの身のこなしでかなりかっこよく仕上がっていましたね!
スポンサーリンク
GENERATIONS・小森隼の経歴
小森隼さんは三重県出身です。
10歳の時にEXPG東京校へ通いはじめます。
そして驚きなのは、中学に進学すると同時にたったの1人で上京します。
金銭的な援助は受けていたとは思いますが、中学生が単身で上京なんてかなりすごいとは思いませんか?
小森隼さんは一人暮らしだったから今でも服のボタンを縫いつけるのが得意らしいです。
2011年4月にEXPG内で行われたオーディションに参加し、GENERATIONSの候補生に選ばれました。
この時はまだ16歳なので、小学生の時に始めたダンスがかなり実力あるものだったとわかります。
GENERATIONS候補生は夢者修行を2回行い全国を回りパフォーマンスを披露しました。
候補生に選ばれて1年、2012年の4月にGENERATIONS正式メンバーとして発表され、11月に「BRAVE IT OUT」でメジャーデビューを果たします。
2014年3月に日出高校を卒業、芸能活動に専念します。
熊本地震があったときは復興支援の一環として中務裕太さんと現地の小、中学生にダンスを教えていたこともあるんです。
スポンサーリンク
GENERATIONS・小森隼の出身高校
小森隼さんは日出高等学校を卒業しています。
東京都目黒区にある私立の中学と高校の一貫高校です。
この学校は芸能コースを有していて、卒業生には有名なアイドルや俳優女優の方も多くいます。
また、GENERATIONSの白濱亜嵐さんも小森隼さんの先輩として日出高校に通っていました。
小森隼さんはGENERATIONSの正式メンバーとなり、デビューした後に高校を卒業しています。
デビューを果たし芸能界で活動をしながらも高校を卒業するなんてすごいですね!
スポンサーリンク
GENERATIONS・小森隼がダンスを始めたきっかけ
小森隼さんは親の影響でEXILEのライブを見にいって「ダンスがやりたい」って思ったことがきっかけのようです。
当時は自宅のある三重県からEXPG東京校まで通っていたらしく、これはかなりの労力と熱意がないとできないですよね。
何をやっても三日坊主で続かなかったという小森隼さんにそれほどの思いがあったことと、ダンスをやることを止めずにスクールを紹介した親御さんのことを尊敬します。
ダンスで花を咲かせた小森隼さんは、2010年のEXILEのライブでサーポートダンサーとしてもステージに立っていたそうです。
この時にステージ上から見た観客がEXILEをみて泣いていたことに衝撃を受け、「パフォーマーになろう」と決意したんだとか。
ちなみに小森隼さんが踊るダンスジャンル「シカゴフットワーク」は日本ではまだ浸透していないアップテンポなダンスで、実際に見るとどう身体を動かしてるのか謎なくらいすごいです。
Mommダンスバトル①
小森隼&佐野玲於#シカゴフットワーク #KRUMP pic.twitter.com/uxB8GYNpRt
— εYunз (@yakyuu_hamu17) January 26, 2016
中務裕太と小森隼が俳優デビュー!HiGH&LOW THE WORSTでは兄弟役!?
オロチ兄弟が強すぎる!「HiGH&LOW THE WORST」のおすすめシーン!
GENERATIONS・小森隼の高校・経歴まとめ
小森隼さんの出身高校は結構有名な高校なので、知っている人も多いのではないでしょうか?
白濱亜嵐さんが同じ高校の先輩であるということもファンの間では知られている話ですよね。
ダンスをするパフォーマーや俳優としての今後の小森隼さんの活躍にも期待していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
